エコファーマー

農薬・化学肥料の使用を制限して環境に配慮した農業計画を都道府県知事に提出し、認定を受けた農業者のことです。

年々減少傾向にあり、2018年には全盛期の半数となってしまっています。

特別栽培農産物

農林水産省の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」 に従って生産された、農薬・化学肥料を通常の5割以下に抑えて作られた農産物を指します。

有機JAS

農薬・化学肥料などの化学物質に頼らず自然の力で生産された食品を表しており、農産物・加工食品・畜産物などに付けられています。

「オーガニック」「有機」という言葉はこの「有機JAS認証」を受けた商品しか使えません。

グローバルGAP

国際的な認証制度で、運営主体はドイツにあります。

GLOBAL GAPを取得すると、食の安全・環境保全・労働安全などの持続可能な生産管理ができていることが、世界に認められることになります。

ハードルが高い認証で、国内でGLOBAL GAPを受けている団体はわずか700程度しかありません。(平成31年時点)

ちなみに、東京オリンピックの選手村で使われた食材は、このGLOBAL GAPや、後述するJGAPを取得している食材のみという基準がありました。

JGAP

グローバルGAPの日本版。グローバルGAPと比較すると、取得のハードルがやや低いです。

JGAPがあればグローバルGAPを取りやすくなるため、将来的なグローバルGAP認証を目指してJGAPに挑戦する農家さんもいます。

農場HACCP

まず、HACCP(ハサップ)とは、食品をつくる過程で衛星管理がしっかり行われていることを示すもので、国際的な認証制度です。

食の安全が重要視されている昨今において、世界的に注目を浴びています。

農場HACCPはこの農業版で、おもに畜産農場が取得しています。

MSC認証

持続可能な漁業で獲られた天然(養殖ではない)の水産物を示す、国際的な認証です。MSCの本部はロンドンにあります。

持続可能な漁業として、具体的には、獲ってよい漁獲量や時期、魚の大きさなどを定めたり、他の生物がかかりにくい漁具を使うといった工夫が挙げられます。